“ーーモーニング娘。の曲を聴いて、「音がいい」と感じたと。 細野:そう。いろんな音楽を聴いてみたんだけど、テレビのCMの音なんかもすごくいいです。特にIT系企業のCMの音楽は全部いい。僕はそれを「グローバルサウンド」と呼んでるんだけど。たぶん、最初に変わってきたのはハリウッド映画の音でしょうね。10年くらい前だと思うけど、ハリウッド映画の音響がすごく進化したんですよ。いちばん顕著なのは重低音。すごく出ているように感じるけど、実際にはそれほど出てないっていう。完璧にシミュレーションされたバーチャルサウンドというのかな。つまり、すべて錯覚なんです。僕は専門家ではないから説明できないけど、おそらくアルゴリズムが完成されていて、すべての音がその範疇にあるんじゃないかな。そういう聴き方をしてますけどね、この2カ月くらいは。”
— 細野晴臣が語る、『HOSONO HOUSE』リメイクとサウンドの大変革「まだまだすごい音がある」 - Real Sound|リアルサウンド
